祥伝社文庫<br> 強くて優しい

個数:
  • ポイントキャンペーン

祥伝社文庫
強くて優しい

  • 白石 一文【著】
  • 価格 ¥924(本体¥840)
  • 祥伝社(2024/07発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 16pt
  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2025年05月06日 14時16分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 346p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396350659
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「それって好きよりすごいことかも」
時を経た再会。
凪いでゆく心。
惹かれあうふたりの、
普遍の愛の物語。

「小柳のためならいつでも死んでやる」 14歳の夏、仲間優司の放った言葉を小柳美帆が忘れることはなかった。 20年後、エリート新聞記者との結婚を控えた美帆は、地元福岡で優司と偶然再会する。婚約者の裏切りと母への不信に苦しむ美帆は、優司のそばでかつてない安らぎを覚え、ある願いを抱く。だが背中に龍の刺青のある優司には、語られぬ壮絶な過去があって……。
『心に龍をちりばめて』改題作品

内容説明

「小柳のためならいつでも死んでやる」十四歳の夏、仲間優司の放った言葉を小柳美帆が忘れることはなかった。二十年後、エリート新聞記者との結婚を控えた美帆は、地元福岡で優司と偶然再会する。婚約者の裏切りと母への不信に苦しむ美帆は、優司のそばでかつてない安らぎを覚え、ある願いを抱く。だが背中に龍の刺青のある優司には、語られぬ壮絶な過去があって…。

著者等紹介

白石一文[シライシカズフミ]
1958年、福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。文藝春秋勤務を経て、2000年『一瞬の光』でデビュー。09年『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』で第二二回山本周五郎賞、10年『ほかならぬ人へ』(小社刊)で第一四二回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

時代

11
激しいんだけれど、なんだかわかるんだよなぁ。非常に良かったなぁ。何故だかわからんのだが◎2024/09/24

てったん

4
先日、母から聞いた話と同じことが297ページに書かれていて、驚きました。人生とか家族とか、愛とか、運命とかいろいろなことを考えさせられる小説でしたが、『心に龍をちりばめて』を改題したこの書名が、やはり本書の内容、人として大切なものを一番表していていいのかな?と思いました。 シンプルですがこの改題書名にした白石さん、編集者さんは、素晴らしいと思います。 妻にもぜひ読んで欲しい1冊です。2024/10/03

かずぺん

3
人は納得する生き方が大切なんだと実感します。ハッピーエンドで良かったです。2024/09/30

🕊🩰

3
この子も自分の意志で自分の力だけで生まれてくるのだろうか。それならば、私が思い悩む必要などどこにもないのではないか。通りすがりの人間のように、ただこの世界への道案内さえすれば、それでいいのだから2024/09/15

ぼび

2
6/52024/08/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22059667
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品