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からだ たんけんれっしゃ

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  • サイズ A4変判/ページ数 32p/高さ 21X27cm
  • 商品コード 9784330001234
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

小児科医の監修のもと制作した、楽しみながら体の仕組みや食事の大切さが分かる絵本です。「お口に入ったごはんは、どこに行くんだろう?」男の子が不思議な列車に乗って、自分の体の中を大冒険。ジェットコースターのような「食道トンネル」や、長い長い「小腸線」、そして細菌同士の戦いが繰り広げられている「大腸本線」など、スリル満載の列車旅をお楽しみください。

内容説明

口の中を出発した列車は、「食道トンネル」を急降下して「胃袋駅」へ―。食事の大切さ、消化の仕組みが楽しく分かる!

著者等紹介

〓田真理[ハマダマリ]
東京都出身。編集プロダクション「エディキューブ」の代表取締役社長として、さまざまな雑誌や書籍の編集・執筆に携わる一方、読み聞かせの活動を通じて、日々子どもたちと関わっている。絵本の著作は本作が初めて。食べものはカラダを動かす力になるだけでなく、カラダそのものを作る大切なものだと子どもたちに知ってほしい思いから、本企画を考案

大橋慶子[オオハシケイコ]
岐阜県出身。武蔵野美術大学卒業。絵本『きょだいなガチャガチャ』(教育画劇)で未来屋えほん大賞入賞、西日本読書感想画コンクール指定図書に選出

清水俊明[シミズトシアキ]
順天堂大学医学部小児科主任教授。1988年順天堂大学大学院医学研究科修了、同大学小児科助教授を経て2007年より現職。2019年から、順天堂大学医学部附属順天堂医院小児医療センターのセンター長に就任。専門分野は小児の栄養・消化器病で、現在日本小児栄養消化器肝臓学会理事長。日本小児科学会、日本母乳哺育学会、日本ヘリコバクター学会、日本脂質栄養学会などで理事を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふじ

13
いい!絵柄的にクセがあるかな?と思ったけれど、全然。交通新聞社、食育分野もいけるのか。食べ物がたどる道筋がとてもわかりやすいながら、電車ネタもきちんと活きていてさすが。息子が幼児時代に寝る前に読んでやりたかった!2023/05/21

遠い日

7
自分が食べたものは一体どうなっていくの?うんこは目に見えるから知ってはいても、食べ物がうんこになるまでの過程を体を経めぐる列車に見立てて、追跡だ!初めて知る臓器の名前がいっぱいかな?どんな働きをするのか、絵をよく見て理解できるかな?探検列車の場所は具体的に図式で「いまここ」と示されているので、大人といっしょにここらへんかな?となぞってみるのもいい。食べたものから栄養を摂っていることが腸の図解でよくわかる。巻末の体全体の路線図がいいですね!#NetGalleyJP2023/03/13

そうさん

4
9歳。体の中のしくみが分かりやすく描かれている。2023/09/02

こいこい

3
長い予約を経て、ようやく読めたー! 4歳も6歳も楽しく読めました。4歳「今ここー。」と自分の体を指差しながら。2023/08/15

憩子

1
図書館の新しく入った絵本の棚から。体探検列車に乗って、今食べた卵焼きが体の中でどうなるのか見に行こう!消化のすくみがわかります。2023/05/11

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