祥伝社文庫<br> 虎狼狩り―介錯人・父子斬日譚〈6〉

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祥伝社文庫
虎狼狩り―介錯人・父子斬日譚〈6〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 273p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396347772
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

命をも奪う残忍な賊
その悪辣な野望、見過ごせぬ!
貧乏道場に持ち込まれた前金は百両。
呉服屋の無念を晴らすべく唐十郎らが奔走する!
野晒唐十郎の青春賦、白熱の第六弾!

深夜、呉服屋増田屋の手代は悲鳴も呻き声も上げること能わず、一瞬の太刀捌きで斬り捨てられた。賊は千両箱を担いで去った……。増田屋の主人に敵討ちを頼まれた狩谷桑兵衛と唐十郎父子は、賊の親玉が武士、しかもかなり腕が立つらしいと聞いて奮起する。なぜ虎狼のごとき賊は金を欲したのか、その悪逆非道な企みとは?
一刀流対居合、壮絶な応酬が始まった!

内容説明

深夜、呉服屋増田屋の手代は悲鳴も呻き声も上げること能わず、一瞬の太刀捌きで斬り捨てられた。賊は千両箱を担いで去った…。増田屋の主人に敵討ちを頼まれた狩谷桑兵衛と唐十郎父子は、賊の親玉が武士、しかもかなり腕が立つらしいと聞いて奮起する。なぜ虎狼のごとき賊は金を欲したのか、その悪逆非道な企みとは?一刀流対居合、壮絶な応酬が始まった!

著者等紹介

鳥羽亮[トバリョウ]
1946年、埼玉県生まれ。埼玉大学教育学部卒業後、教員生活を送る。90年『剣の道殺人事件』で江戸川乱歩賞を受賞。骨太の時代小説で人気を博す。著作は三〇〇冊を突破(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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とし

65
介錯人・父子斬日譚「虎狼狩り」6巻。今回は、呉服屋増田屋に押し入り一瞬の太刀捌きで斬り捨てられた手代の無念を晴らす、狩谷桑兵衛と唐十郎父子の活躍でした。2022/07/29

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