祥伝社文庫<br> 十津川警部 予土線(ローカルせん)に殺意が走る

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祥伝社文庫
十津川警部 予土線(ローカルせん)に殺意が走る

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  • サイズ 文庫判/ページ数 265p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396346690
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

高知四万十川沿いを走る新幹線そっくりの「鉄道ホビートレイン」。それに執着していたのが、国際的な音楽会やスポーツイベントを催す興行主東海元だった。彼は愛媛宇和島の闘牛とスペインの闘牛士との対決を仕掛け、大評判を呼んでいた。折しも、多摩川で殴殺死体が発見され、東海の関与を示す告発状が届く。謎の資金源や彼の背後の闇を追って、十津川らは四国へ飛んだ!

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年、東京生まれ。数々の職業を経て、創作活動に。63年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞など各賞を受賞。国民的名探偵十津川警部の活躍を描くシリーズでは、第四回吉川英治文庫賞を受賞した、日本を代表する推理作家である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

犬養三千代

5
病院のファミマで購入。たった1時間余りの待ち時間が活字なしに耐えられない。。。西村京太郎も、仕事が荒くなった。2020/09/25

aaboo

2
まずまず楽しめた。十津川警部が相変わらず活躍してる。2023/02/16

青夏

1
借り本。 初めての作家さんでしたが読みやすく一気に読めました。 事件の真相は途中から何となく想定できましたが、少し物悲しい終わりかたでしみじみしてしまいました。 コロナ禍で旅行に行けないなか、少し四国を旅行している感覚が味わえたのが嬉しかったです。2021/02/11

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