出版社内容情報
沢里裕二[]
著・文・その他
内容説明
警察署内で闇金融を営み、上司その他を顎で使い、「悪女」の尊称を奉られているのが、中央南署の組対係黒須路子である。彼女は同期の藤堂らと、賭博現場のマンション急襲に成功。やくざを多数逮捕するとともに、麻薬などを差し押さえる。だが、その帰途、押収品を載せた輸送車が車ごと奪われた。戦利品のなかにとてつもない“地雷”があったのだ。命を狙われた路子の運命は?
著者等紹介
沢里裕二[サワサトユウジ]
青山学院大学卒業。音楽業界でプロデューサーとして辣腕を揮う傍ら、小説を執筆。2012年『淫府再興』で、第二回団鬼六賞優秀作を受賞。作品多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Katsuto Yoshinaga
9
沢里先生お得意の芸能とヤクザがらみ話。常々、男性アイドルを多数抱える●●●ーズについて、何故こうもテレビをはじめとしたマスコミが気を使っているのか不思議に思っている。そこに本書で描かれているような、エロとクスリに関する過去からのスキャンダルがあるといわれると頷ける。もしかすると沢里先生はとんでもない暴露小説を書いているのかもと思わせる安定の面白さ…とレビューしたかったのだが、本作はバイオレンスにお笑いあっさりめで、エロさかなり薄め。どうした、沢里先生!?2020/01/13
ニッキー
4
警察とヤクザがタッグを組む。 なかなか、面白い組み合わせであり、超法規的で楽しめます。 GHQからの歴史で、あながち無くもないと思わせる。小説は、作りものだが、逆に現実でもあり。安達瑶の悪漢刑事と又違った爽快感がある。2019/09/01
キヌさん
2
これは結構なエロさでビックリ! こんな内容とはd( ̄  ̄)ハハァ〜 警察もんで女刑事、しかも悪女って、本屋で衝動買いしたが・・・ ま、なかなか面白くしかもエロい、一気に読めた。 2019/01/28
みやしん
1
エロス&バイオレンス。官能小説コーナーにあったりするけどエロス成分はかなり控え目。戦後アンダーグラウンドで結んだキナ臭くも固い縁が令和で蘇る。長い昔話のあとにパタパタパターっと実行犯が明かされてからの成敗劇。エンターテイメント性だけだったらそれなりにあったのだが、ストーリー的には終盤でかなり置いてけぼり。昭和侠客伝説を書きたかっただけじゃんね。2023/12/08
理
0
うーん2020/01/20




