出版社内容情報
酒屋「小田原屋」の軒下に、人相の悪い男が一日中立っているという。やがて隣のろうそく屋「明光堂」に押し込みが入る。鬼堂は事件と男との関わりを疑うが…。大人気シリーズ!
内容説明
易者として何千人もの顔相を観てきた隠密同心鬼堂民斎には、最近、大いに気になる男がいた。男は往来にただ立っているのである。それも十日も。誰かを待っているらしいが、誰を待っているのか本人も知らないらしい。立派な悪党面で近くの店は気味悪がるばかりだ。そんなある日、大店が賊に襲われ―(待ち人来たるか)。浮世の珍妙は心の妙薬。抱腹と感涙の第三弾!
著者等紹介
風野真知雄[カゼノマチオ]
1951年生まれ。立教大学卒業。92年『黒牛と妖怪』で第17回歴史文学賞を受賞し作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
とし
89
占い同心・鬼堂民斎「待ち人来たるか」3巻。だんだんとお話が大きくなっていきますね鬼堂家と平田家どうなっていくのかな。2018/09/27
ううち
12
占い同心シリーズ第3弾。さらりと読みやすい。平田さんのお口の臭いに変化が!!お師匠さまが可愛らしい。2016/08/11
トモココ
12
占い同心、鬼堂民斎。緩い感じで同心の仕事をしていると思えば、占いに来たお客さんの悩みにけっこう真面目に向き合ったりする民斎さん。じんわり泣かせてくれたり、言いたいこと言って(心の中で‼)笑わせてくれたりと楽しめます。でも、何か大きな騒ぎに巻き込まれそう‼第4弾に続く⁉2015/08/16
こおり
10
占い同心(3) 鬼の末裔 鬼堂民斎と桃太郎の末裔の平田、そこに絡んでくる波乗一族(笑) なんだこりゃって感じがたまらなくツボなのだ。平田の殺人的な口の臭さには驚きの秘密が!まったく予想のつかない展開でとても楽しい。現在進行中のシリーズの中ではこれが一番好きかも。あ、じいじのやつも好き〜2015/07/24
とく だま
9
占い同心・鬼堂民斎に絡む人と出来事が、いろいろ絡みついてきて謎が少しずつ解けてゆくが、未だ半分も明かしていない気配。まだまだ連載は続くもよう。民斎が代々伝わる水晶を持つと、不思議な力が発動するようで、反則気味だが、それもまた乙かねぇ。私は福一郎が好きだよ!2016/11/07
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