祥伝社文庫<br> 朱刃―風烈廻り与力・青柳剣一郎〈23〉

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祥伝社文庫
朱刃―風烈廻り与力・青柳剣一郎〈23〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 324p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396337971
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

日本橋の鼻緒問屋が“朱雀太郎”を名乗る押込みに襲われた。
奉行所と火盗改めが競って捕縛に乗り出すも、殺しや火付けをも厭わぬ凶行が繰り返される。
青柳剣一郎は、狙われた商家が江戸の東に偏ることと、南を表すはずの“朱雀”の異名に違和感を覚え、手掛かりを追う。
しかし、一味の秘密に迫る青柳父子の前に、思いがけない強敵が! 瞠目必至のシリーズ新展開。

【著者紹介】
1947年、東京生まれ。83年「原島弁護士の処置」で、オール讀物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。『絆』で日本推理作家協会賞を、『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞する。以降、社会派推理、時代小説などを執筆し、幅広く活躍。作品に『夏炎』『秋雷』『冬波』(ともに祥伝社文庫)など多数。

内容説明

日本橋の鼻緒問屋が“朱雀太郎”を名乗る押込みに襲われた。奉行所と火盗改めが競って捕縛に乗り出すも、殺しや火付けをも厭わぬ凶行が繰り返される。青柳剣一郎は、狙われた商家が江戸の東に偏ることと、南を表すはずの“朱雀”の異名に違和感を覚え、手掛かりを追う。しかし、一味の秘密に迫る青柳父子の前に、思いがけない強敵が!瞠目必至のシリーズ新展開。

著者等紹介

小杉健治[コスギケンジ]
1947年、東京生まれ。83年「原島弁護士の処置」で、オール讀物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。『絆』で日本推理作家協会賞を、『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ベルるるる

18
剣一郎に勝手に嫉妬して敵愾心を燃やしている男が登場。しかもこれが新たな火盗改め方の長官。この長官の息子もなぜか勝手に剣之助に競争心があるし、親子で困った人達だね。2016/12/24

夢子

17
今回も、青柳父子の活躍で盗賊一味がお縄になった。火盗改めと奉行所は手柄を競い合う仲のようで、青柳剣一郎のような情けはなく非情でて迎えは切り捨ても良いという、随分と野蛮なことで、長谷川平蔵とはまた違う。2024/09/17

めにい

4
剣一郎への精神的打撃としては、どんな大物の敵もしくはライバルよりも、るいの結婚相手が一番だろう。学問ばかりしている優男が出ると面白いけど、やっぱり剣の強いまっすぐな男なんだろうな~~。2014/06/24

昌子♪♪

1
ライバル心旺盛な親子の登場!空回りが面白い^m^2017/09/17

FK

1
 シリーズ第23作。前作より主人公の息子が活躍しだしたが、今作ではともに探索をするということでバランスを取っている。読者はそんな構成のことなど、とやこうや思わず楽しめばいいということか。 2015/06/13

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