内容説明
在宅勤務になったら、時間管理はますます重要。起床、始業前、午前、ランチ、午後…この時間で最初にすべきことは何か?スーパーサラリーマンがタイムスケジュールを全公開!
目次
1 起床―すっきり目覚め、ポジティブに1日を始める方法
2 通勤準備―ゲーム化して、50分の準備を20分に短縮する
3 通勤中―その他大勢から抜け出すための通勤の技術
4 始業前―無駄なく雑務を片づける助走タイム
5 始業―仕事は「完全見える化」でストレスフリーに
6 午前中―もっとも重要なガムシャラタイムの使い方
7 ランチ―自分の未来のための活動に使う
8 午後―前半・後半に分けて後半に2時間集中する
9 帰宅―明日に差をつける退社前の習慣
10 就寝―新しい朝を迎えるためにすべきたった1つのこと
著者等紹介
石川和男[イシカワカズオ]
建設会社役員・税理士・大学講師・時間管理コンサルタント・セミナー講師と5つの仕事を掛け持ちするスーパーサラリーマン。1968年、北海道生まれ。大学卒業後、建設会社に入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
けんけん
2
まとめ 1.それぞれの時間帯に適した仕事を行う。 2.現在と未来に影響を及ぼす事を毎日やり続ける。 3.5時に退社する。2025/10/30
God Shiva
2
朝の「ひとりM-1グランプリ」に爆笑し一気読み。私自身は時間の使い方には全く困っておらず、単純に「ビジネス書を年に100冊読んで」たどり着いた結末に興味があって読んでみたのだが、改めて時間の使い方の大切さが実感できた。一つ一つの行動に意味をもたせ、最大限効果を発揮できるように適切なタイミング、パワーで実行したらどのような1日になるか、良いモデルケースとして楽しく読ませていただいた。2021/07/06
かぼちゃん
1
読みやすい。1440分の使い方を砕けた感じにした感じ。2021/07/02
ぼねマスター(ゼネ)
0
★2.9 「現在と未来に影響を及ぼすことを毎日やり続ける」が一番心に残った。 文体や言い回しは、苦手だったが、押さえるべきポイントはキャッチしやすかった2022/06/25
marbow
0
本書は、起床→通勤準備→通勤中→始業前→始業→午前中→ランチ→午後→帰宅→就寝の各フェーズでどんな行動をすることが最適かつ大切なのかが具体的に書かれている。始業30分後の2時間で優先順位1位のタスクを終わらせる。午後の終業前の2時間で優先順位の高いタスクを終わらせる。定時退社、つまり残業しないことを当然として、集中してタスクをこなすことが、メリハリのある充実したワークタイムを過ごせる。特に、ランチタイムでの緊急ではないが重要なタスクを手掛けるのは見落としがちだが、今後の人生を左右する重要なイベントである。2021/11/16




