祥伝社黄金文庫
ゾーンを引き寄せる脳の習慣

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  • サイズ 文庫判/ページ数 248p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396317140
  • NDC分類 780.14
  • Cコード C0195

内容説明

いつでもどこでも最高のパフォーマンスを引き出す“フロー”になる20のスキル。

目次

プロローグ 「結果エントリー」から「心エントリー」へ
1章 なぜ、どの人もそこそこの人生なのか?―上手くいかないのは脳の仕組みのためだった
2章 「フロー」とは何か?―何が得られるのか?何が変わるのか?
3章 「フロー」と日本人―禅と先賢の言葉に見る「ライフスキル」
4章 「第二の脳」でフローになる(準備編)―「ライフスキル」を磨くための3つのポイント
5章 「第二の脳」でフローになる(実践編)―基本のライフスキル
6章 「自分の心」をフローにする(実践編)―毎日が楽しくなる10のライフスキル
7章 「周囲」と「組織」をフローにする(実践編)―みんなが上手くまわり出す「コーチ力」と「リーダー力」
エピローグ バイブレインで生きる

著者等紹介

辻秀一[ツジシュウイチ]
スポーツドクター。エミネクロス代表。1961年東京都生まれ。北海道大学医学部卒業。慶應義塾大学で内科研修を積んだ後、同大スポーツ医学研究センターでスポーツ医学を学び、99年、活動実践の場として(株)エミネクロス設立。応用スポーツ心理学をベースに、フロー理論を実践するためのメンタルトレーニングを、スポーツ界はもちろん、ビジネス界、教育界、音楽界に幅広く展開する。現在、プロゴルファー、プロ野球選手、アーティストをはじめ、上場企業にも継続的なメンタルトレーニングを実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いちろう

4
2度読み返した、朝、晩と通勤途中に読むと効果的かも、スラスラ、飛ばしながら読んだが、それでも「ええでぇ〜」と天の声だ(笑)2024/03/21

よく読む

3
ゾーンに入るには、「目標をもち、今を生きること」らしいが、ゾーンにいるときは、その瞬間に没頭しているのだから、あまり意味あることを言っているように見えない。全体的によく意味がわからなかった。ゾーンに入るには「愛すること」だとか、「応援すること」だとも書かれていた。いまいちピンとこない本だった。2017/08/23

いちろう

2
再独2024/03/21

薄雪

0
自分にどうすることもできない外部のものに気分に左右されず、目的本意で心を良い状態に保つことが大切で、フローの考え方は禅の考えにも似ていると。言ってることが分かりにくいけど、4章以降の準備編、実践編は試してみよう。2017/10/05

よく読む

0
初読かと思いきや、一度読んだことを忘れていた。フロー状態のときは、「今やるべきことをやる」ことに意識が向いており、価値判断を行わない。結果重視ではなく、その過程を大事にし、最大のパフォーマンスを発揮できるようにする。自分でコントロールできないことに心を煩わされることがない。笑顔が絶えず、堂々とし、結果によって一喜一憂せず、淡々とやるべきことをやり、周囲の人をもフロー状態へ導く。私もこのようになりたい。内容のうち半分ほどは歴史上の人物の名言など、あまり役立たなかったが、本書の主張はよくわかった。2020/03/12

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