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内容説明
デジタルとアナログの融合により、失われた幻の大作の復元に挑んだ“イメージの冒険”の全貌。
目次
第一部 伊藤若冲《釈迦十六羅漢図〓風》について(伊藤若冲とは;府立大阪博物場と《釈迦十六羅漢図〓風》;白黒図版の素性 ほか)
第二部 復元を考える(〓風の大きさ;《樹花鳥獣図〓風》調査;配色の手掛かり ほか)
第三部 《釈迦十六羅漢図〓風》を再生する(復元作業に向けて;方眼層;骨描き層 ほか)
《釈迦十六羅漢図〓風》復元図
著者等紹介
木下悠[キノシタユウ]
TOPPAN株式会社文化事業推進本部。九州芸術工科大学芸術工学部画像設計学科卒業。日本大学芸術学部写真学科卒業。美術作品等の復元プロジェクトを企画・設計・指揮するほか、デジタル技術を用いた文化財の活用に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。