内容説明
「思秋期」のからだと心を潤す処方箋。ピル、サプリ、漢方薬…すべてを試した著者の赤裸々「女道」。
目次
１ もしかして、更年期に突入！？
２ 「低用量ピル服用」顛末記
３ アンチエイジングより、ベターエイジング
４ 更年期は「ストレスリリーフ」が最大の鍵
５ 更年期のこころ対策
６ 更年期のからだ対策
７ 更年期の美容対策
著者等紹介
横森理香［ヨコモリリカ］
１９６３年、山梨県生まれ。作家、エッセイスト。多摩美術大学卒。女性のライフスタイルや健康をテーマにしたエッセイ、現代女性をリアルに描いた小説に定評がある。作家としての活動のほか、美と健康を求める女性のコミュニティ『シークレット・ロータス』を主宰（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ろこん。
3
同じようなことが書いてあるのに読んでしまう横森理香。今回もブレない。ありがとう！ 更年期に足を突っ込んでいるけど、ピルは飲みたくない。具合悪くしてまでコントロールしなくてもいいけど、弱気になったらわかんない…と迷っていたけどやっぱ自然に任せようと思えた。不自然に生き生きしてる風にならなくてもいいや。 健康市場は不安を煽りこんな簡単に楽になるよと激しくアピールしてくるけど、それは金儲けの手段と思えば無視してもよし。食事と運動、休憩とストレスオフで全部解決しそう。とにかく労って過ごすわ。2019/12/15
hinako
3
再読。読み始めると一気読みしてしまう。面白いんだよなー。2015/08/21
hinako
2
ありゃ。買って読んでから１年も経つの？？結構びっくり。時々パラパラめくったりしていたので、結構読んだ気がしてました。読み始めると最後まで読んでしまう。やっぱり面白いなあ。2014/07/29
ちゃびたん
0
★☆☆☆☆2016/02/29
hinako
0
最近あまりにも体の調子がおかしいのでちょうどいいから読んでみました。こんなにあけすけに書いてくれて、びっくりするのと同時にありがたいような申し訳ないような。これに比べると自分なんか全然だなーと思ってしまった。とりあえず、もう少しいろいろ調べて自分を立て直していかないといけないなあと思いました。2013/06/29
