出版社内容情報
“大人の質”は、身に付けた「言葉の数」で決まる!「この人できる!」と思われる語彙を全て網羅!
仕事の力量があるかないかということ以前に、稚拙な表現や思慮の浅そうな表現をしていれば、
社会人としてのレベルを低く見積もられてしまいます。
社会人としての評価を上げ、キャリア形成でつまずかない、軽く扱われないための
「知性と教養を感じさせる語彙」483語を日本語研究の第一人者、齋藤孝先生が一挙解説!
ベストセラー『語彙力こそが教養である』から2年、その集大成となる1冊。
【書き下ろし】 【手軽な文庫サイズ】 【索引付き】
はじめに
1章【基本語】正しく使えて当然! 大人の基本語彙
2章【敬語】さりげなく使いこなしたい、大人の敬語
3章【言い訳】気持ちよく聞き入れてもらえる、大人の言い訳・謝罪・お願い
4章【頻出語】知らずに使うと恥ずかしい、大人の頻出カタカナ語
5章【ビジネス語】職場で圧倒的な差をつける、大人のビジネスカタカナ語
6章【漱石語】目指せ美しい日本語マスター、夏目漱石が使った語彙
おわりに
索引
齋藤 孝[サイトウ タカシ]
著・文・その他
内容説明
英語でも数学でもなく、社会人としてのレベルは語彙力で判断されてしまいます。「この人デキる!」と思われる知性と教養を感じさせる語彙をわかりやすく紹介します。
目次
一般語彙(基本語―正しく使えて当然!大人の基本語彙;敬語―さりげなく使いこなしたい、大人の敬語;言い訳―気持ちよく聞き入れてもらえる、大人の言い訳・謝罪・お願い)
カタカナ語彙(頻出語―知らずに使うと恥ずかしい、大人の頻出カタカナ語;ビジネス語―職場で圧倒的な差をつける、大人のビジネスカタカナ語)
上級語彙(漱石語―目指せ美しい日本語マスター、夏目漱石が使った語彙)
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年静岡県生まれ。明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。著書多数。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。