祥伝社新書<br> なぜ看板のない店に人が集まるのか―スモールビジネスという生存戦略

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祥伝社新書
なぜ看板のない店に人が集まるのか―スモールビジネスという生存戦略

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784396117122
  • NDC分類 675
  • Cコード C0234

内容説明

路地裏で、看板も出ていないのに、なぜか賑わっている店を見たことがないだろうか。広告やSNSに頼らずとも、自然に客が集まり、ビジネスが持続する。その秘密はどこにあるのか?人口減少やAIの台頭など先行き不透明な現在、経営の難度は上がっている。いっぽうで、自分のやりたいこと、大切にしたいことを実践しつつ、小さくとも安定した経営を手に入れた人もいる。そこから私たちが学べるのは、「拡大しない」という経営戦略の新しいセオリーだ。本書は、スモールビジネスの成功事例に共通する、持続可能な経営の秘訣を多数紹介している。起業や副業、店舗経営のみならず、新規事業開発やブランディングにも役立つ視点が満載だ。スモールビジネスの最前線を追い続けることで見えた、「経営戦略の新常識」がここにある!

目次

第1章 スモールビジネスとは(スモールビジネスとの出合い;スモールビジネスの定義はさまざま ほか)
第2章 なぜ今、スモールビジネスなのか?(スモールビジネスを取り巻く環境;「消滅可能性自治体」を救うスモールビジネス ほか)
第3章 成功に導く10の基本戦略(ライフスタイルに溶け込む;小さく始め、拡大を追わない ほか)
第4章 究極の差別化戦略(なぜ今、「間口を狭める店」が成功するのか?;人は大切にされたい ほか)
第5章 スモールビジネスの未来(「意味の消費」の受け皿へ;スモールビジネスの未来は明るい ほか)

著者等紹介

田中森士[タナカシンジ]
株式会社クマベイス代表取締役/アジアスモールビジネス連盟 日本 代表/コンテンツマーケティングコンサルタント。1985年熊本市生まれ。熊本大学大学院修士課程修了後、県立高校常勤講師、産経新聞の記者を経て、2015年にクマベイスを創業。海外カンファレンスへの参加や、世界中のマーケティング成功事例の視察で得た知見を、セミナーやワークショップ、執筆活動を通し伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ザビ

13
地元の行きつけのお店はまさに「スモールビジネス」王道で、店員と常連客が一緒に楽しむ・過剰な営業はせず拡大もせず・客層を選びSNSも未使用→結果、地元常連客の「サードプレイス」になり、地元だけで40年続く「サステナブル」も体現している。「サードプレイスを創出するスモールビジネスは、現代日本にとって欠かせない存在」確かに行きつけ店のおかげで地元がより好きになったし、成長拡大&効率化を基本哲学にする大手チェーン店では絶対体験できないホーム感(世界観)や変わらない安心感がある。「アーティストは、時代や社会の中で→2025/04/27

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