出版社内容情報
白鳥 早奈英[シラトリ サナエ]
内容説明
食材を選べば、がんの不安は消える!がんの予防の第一は、がん細胞を発症させにくい食材を日常的に食べることです。効果的な食材同士を組み合わせた食事が摂れれば、細胞の遺伝子は正常に保たれ、長じても健康でいられるのは自明の理。日本で最初に「食べ合わせ学」を提唱した著者が、予防効果のある食品とその成分を具体的に提示、理想的な食べ合わせを伝授します。あわせて、予防に最強の料理20品を紹介。美味しく食べて健康寿命を延ばすには?
目次
第1章 がんとは、どのような病気なのか?(がんの進行;活性酸素とがん ほか)
第2章 がん予防と生活習慣(たばこ;お酒 ほか)
第3章 がん予防効果の高い食品と成分(にんにく;玄米・そば ほか)
第4章 がんを予防する食材の食べ合わせ(鶏レバー+にんにく;焼き魚(鮭)+大根おろし ほか)
第5章 がんが逃げ出す最強の料理20品(ニラレバ炒め;生姜入り水餃子、大根おろし添え ほか)
著者等紹介
白鳥早奈英[シラトリサナエ]
帝京平成大学大学院を卒業後、東京農業大学、米国ジョージア州立大学などで栄養学を学ぶ。米国エモリー大学講師、バークレー科学大学大学院客員研究員。1982年に日本で初めて栄養学的な側面から「食べ合わせ」を提唱。テレビのコメンテーターなどで幅広く活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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