祥伝社新書<br> 日本人のための戦略的思考入門―日米同盟を超えて

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日本人のための戦略的思考入門―日米同盟を超えて

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  • サイズ 新書判/ページ数 268p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784396112103
  • NDC分類 319.1
  • Cコード C0231

内容説明

戦略とは、「人や組織に死活的に重要なことをどう処理するか」を考える学問である。日本人はこれについて深く考えることなく、今日まで来た。その理由の最たるものは、戦後、対米追従だけが日本の“戦略”だったことによる。しかし、単に米国追随でよい時代は、もはや過去となった。台頭する中国、そして軍事力を誇示する北朝鮮にどう対応すべきか?普天間を中心とした米軍基地問題、そして日米同盟の行方は?今こそ、日本独自の戦略が不可欠である。本書では、戦略について基本から解説するとともに、これからの日本人に必要とされる戦略的思考とは何かを考える。

目次

第1章 戦略とは何か
第2章 なぜ日本人には「戦略」がないか
第3章 戦略論はどのように発達してきたか
第4章 戦略論の古典から学ぶ
第5章 歴史から学ぶ戦略的思考
第6章 現代日本の安全保障戦略―三つの疑問点
第7章 普天間基地移転問題に見る日米同盟
第8章 日本の独自戦略追求は可能か
第9章 現在の安全保障上の課題を考える

著者等紹介

孫崎享[マゴサキウケル]
1943年、旧満州国生まれ。1966年、東京大学法学部中退、外務省入省。英国、ソ連、米国(ハーバード大学国際問題研究所研究員)、イラク、カナダ勤務を経て、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使を歴任。2002~09年まで防衛大学校教授。『日本外交 現場からの証言』(中公新書)で山本七平賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

トラッキー

4
日頃接する新聞やテレビでは常識として扱われていることが、国際的に見るととんでもない誤解だったりする恐ろしさ。いま国会で審議されている安保法制の議論では、日本が安保条約の義務を果たしていれば、いざ攻撃を受けた時に米軍が助けに来てくれることが大前提となっているが、本書はそうではないと喝破する。条約上米国は参戦の権利はあるが義務は無く、実際には自らの国益に沿って行動するし、相手が中国の場合は参戦しない可能性が高いだろうと。それが戦略的思考の結果なら、日本人は自らの頭で真剣に考えないといけない。2015/07/28

兵衛介

4
鳩山政権の崩壊、尖閣騒動の醜態で対米従属がいっそう深まり、ジャパン・ハンドラーとその走狗たちが絶頂期にある今、本書が世に出る異議は大きい。一人でも多くの人に読まれることを願う。しかし去勢され洗脳された日本人が自ら戦略を練り、真に独立を全う出来る日が本当に来るのか、絶望的になる。2010/10/11

Yasushi I

3
日米同盟、そして憲法改正を考える上で多くの示唆に富んだ一冊だった。尖閣を守るために、米中関係を投げ打ってアメリカは日本を守るのか。米中の力が拮抗しつつあるなかで、関係悪化は最も避けたいシナリオ。日本という国の独立性、自主性を強く考えさせられた。2016/10/26

yasu7777

3
★★★★☆ 考えるネタ本になります。2016/04/28

くらーく

3
前半と後半で、主題が変わっているようだけど。戦略論から、日本が戦略批判になって行き、最後は自己主張になっていませんか?まあ、悪くは無いけど。 孫子が言っているように、戦わずして勝つが最善なのだから、最初から戦争を放棄している日本国憲法は、良く出来ていると思うけどなあ、と。 まあ、いろいろと考えさせられて、新書なのに長時間読まされたなあ。意味深い本ですな。2015/06/27

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