内容説明
本書は海外および国内の都市や建築、あるいはその地域に根ざした風土や伝統などについて、個人個人がその体験をとおして得たさまざまな“想い巡り”をアノニマスな形式のエッセイにまとめたものである。
目次
想(「魚」「人」「神殿」―サンタモニカ・神戸;サバンナの家―ケニア ほか)
草(純白の集落―ミコノス;アドビ―タオス ほか)
刻(ジャン・ヌーヴェルの姿勢―ツール;重力がなくなる時―メキシコ ほか)
奏(エストベリの実践―ストックホルム;コラボレーション―ウィーン ほか)
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