目次
「場」としての建築
建築の「基本要素」
建築の質に影響を与える要素
複数の役割を果たす要素
そこにあるものを使用すること
「プリミティブな場」の種類
「構図」をつくるものとしての建築
「神殿」と「小屋」
存在することの幾何学
理想的な幾何学
空間と構造
平行に配された壁
積層化
転換、ヒエラルキー、中心部
ケーススタディ
著者等紹介
アンウィン,サイモン[アンウィン,サイモン][Unwin,Simon]
デュンディー大学芸術デザイン学部建築学科教授。「建築空間分析」に関し、イギリス、アメリカ、中国をはじめとする諸国で20年以上にわたり講義をつづけている
重枝豊[シゲエダユタカ]
建築史家、工学博士。日本大学理工学部講師
上利益弘[アガリマスヒロ]
建築家、日本大学理工学部非常勤講師。日本建築家協会国際委員、米国建築家協会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。