出版社内容情報
古代から近代まで、諸国の山野に伝わる怪異譚、不思議話を多数収録。旅人や山人の記録を現代語訳で。
内容説明
いにしえよりずっと、村びとや木こり、旅人や行商人、また僧ですら、山懐や奥山に分け入れば、さまざまに人知を超えた怪異や妖かし、不思議に遭遇してきた。そんな古代から昭和にまでわたる、諸国に伝わるこわい話・奇妙な話を『諸国里人談』『奇談雑史』『怪談実話揃』などの奇譚の宝庫から蒐集し、現代語訳で届ける怪異集。
目次
古代・中古(奈良~平安時代)(法華経を誦す髑髏;役行者と鬼 ほか)
中世(鎌倉~安土桃山時代)(盗賊・熊坂長範の高野山の歌;高野山の入道のもとに通う妻 ほか)
近世(江戸時代)(異獣;山男 ほか)
近代(明治時代~昭和)(天狗森;鼠になった狩人 ほか)
附録―山窩綺談 釈迦ヶ嶽のおせん
著者等紹介
志村有弘[シムラクニヒロ]
1941年、北海道生まれ。伝承文学・近現代文学研究者。相模女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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