現代日本土木史 (第2版)

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現代日本土木史 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 244p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784395040315
  • NDC分類 510.921
  • Cコード C3051

出版社内容情報

土木の歴史を、大きく三つに分け、それぞれの時代の持つ社会的背景と特質を踏まえ、わが国の土木の歩んできた過程を解説した。

目次

1 日本土木史の意義と特質(土木史の意義;日本の土木の特性)
2 江戸時代までの土木技術の形成(古代から中世までの日本の土木;近世における日本の土木;西欧近代土木工学の発祥と近代土木技術の黎明)
3 明治維新から第二次世界大戦までの土木技術の近代化(明治初期における近代土木技術の導入―お雇い外国人の役割;明治期における土木工学の成立と土木技術の近代化;大正と昭和初期における土木技術と土木事業の発展)
4 第二次世界大戦後の土木事業の発展(戦後の混乱から復興へ(1945~59)
高度成長を支えた旺盛な国土開発
安定成長期における持続的開発と保全の調和
第二次世界大戦後の半生紀を顧みる)

著者等紹介

高橋裕[タカハシユタカ]
1927年静岡県興津町(現静岡市)に生まれる。1950年東京大学第二工学部土木工学科卒業。1968年~1987年東京大学教授。1987年~1998年芝浦工業大学教授。2001年国際連合大学上席学術顧問。2006年地域環境コンサルタント、新河相学堂長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Ray

7
武田信玄の治水事業と笹子トンネル、丹那トンネルが特に身近なものだったので興味深かった。今あるものが100年単位のスパンで残っているというのはよくよく考えるとすごいことだなとつくづく思う。2013/11/02

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