内容説明
ディテール設計術を学ぶには、裏から攻めるに限る。かたち(表)を決めているのは、設計者の見方・考え方(裏)だからだ。ありそうでなかった、独創的なディテールを描くための入門書。
目次
見える
見えない
見せる
見せない
足す
引く
なじませる
切る
著者等紹介
山崎健一[ヤマサキケンイチ]
1941年新潟県生まれ。1966年工学院大学建築学科卒業。1966年‐1969年中央工学校建築設計科講師。1969年宮脇檀建築研究室入室。1990年‐1997年工学院大学建築学科兼任講師。1998年宮脇檀の死去に伴い宮脇檀建築研究室代表に就任。2000年山崎・榎本建築研究室開設、代表に就任。2008年山崎建築研究室開設。高度ポリテクセンター建設・造形系講師、日本木造住宅産業会研修講師、住宅生産団体連合会セミナー講師等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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