出版社内容情報
「スーパーで売っている魚は臭みが強そう」「魚は下処理が面倒」「自分は捌けないから、切り身か刺身しか買ったことがない」……調理へのハードルから、なかなか魚料理を取り入れることができないひとに向けて、家庭の包丁で手軽にできる捌き方、下ごしらえのコツ、簡単メニューを紹介するレシピブックです。目指すのは、獲れたてを調理する港町の漁師飯。
内容説明
ちょっとのテクで段違い鮮度復活&おいしさ倍増のお魚レシピ53。
目次
1章 切ってのせるだけでこのウマさ…!海鮮のっけ飯(王道マグロ丼;江戸前風の漬けマグロ丼 ほか)
2章 おさばき不要!丸ごとどーん!!一尾魚の豪快おかず(シンプルアクアパッツァ;イサキの中華蒸し ほか)
3章 切り身や干物で、実はお手軽!港町の定食おかず(秋鮭のザンギ;サバのみそ煮 ほか)
4章 うまみ最強!あと1品にうれしい 海鮮小鉢とあったか汁物(塩サバとなすのたたき;サワラのゆずこしょう南蛮 ほか)
著者等紹介
ダンノマリコ[ダンノマリコ]
フードスタイリスト、栄養士。フードコーディネーターのアシスタントを経て、フードスタイリストとして独立。多くの雑誌、書籍のレシピ制作、スタイリングを担当。食材の持ち味をいかす、シンプルで作りやすいレシピに定評がある。2015年頃から築地市場(現在は豊洲)に通い始め、改めて魚のおいしさ、楽しさに開眼。日本各地の漁港や市場を訪れ、漁師など魚のプロたちに取材し、魚のおいしさを伝える情報を発信するとともに、自宅スタジオを拠点に旬の魚介を楽しむための料理会「ミナトゴハン」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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