内容説明
念ずれば花ひらく―一篇の詩との出会いが人生をかえることがある。心が病む時ページをめくってください。きっと元気がもどってきます。
著者等紹介
坂村真民[サカムラシンミン]
1909年(明治42年)1月6日熊本県に生まれる。満八歳の時、父急逝、大きな転換となる。初め短歌に志し後に詩に転じ、念願の詩誌「詩国」を創刊。毎月無償で配布する。平成18年12月没
殿村進[トノムラススム]
1933年(昭和8年)秋田県大館市に生まれる。34年二科会初応募初入選。55年絵馬制作に入る。56年秋田県民芸作品展初応募銀賞。58年まごころ秋田キャンペーンマーク知事賞。59年秋田ポスター展知事賞。平成9年12月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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