みすゞびより―金子みすゞ詩集

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みすゞびより―金子みすゞ詩集

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  • サイズ B6判/ページ数 79p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784394902409
  • NDC分類 911.58
  • Cコード C0092

内容説明

大空に広がるような夢や希望、そして、大切な気持ち。童謡詩人金子みすゞ厳選の36作品。

目次

足ぶみ
四月
金米糖の夢
空と海
忙しい空
花のたましい
お日さん、雨さん
不思議
麦藁編む子の唄
木の葉のボート〔ほか〕

著者等紹介

金子みすゞ[カネコミスズ]
本名金子テル。明治36年(1903)、山口県仙崎村(現・長門市)に生まれる。二十歳の頃から「金子みすゞ」のペンネームで雑誌「童話」「赤い鳥」などに投稿を始め、西條八十に高い評価を受ける。二十三歳で結婚。一女をもうけるが昭和5年(1930)二十六歳で命を絶つ。死後五十年以上経て、埋もれていた遺稿が発見され、全集等が出版されみすゞブームがおこる。地元長門市に建つ「金子みすゞ記念館」には訪れる人が多く、高い人気を保つ童謡詩人である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

rie

1
息子の幼稚園で金子みすずさんの詩を読んでるとの事で、今回初めて読んでみましたが可愛らしい詩を書く人だなぁと思いました。2020/11/14

a

1
ユーモアのある詩と著者ならではの詩があった。2020/06/05

ゆきぼっくり

0
純真無垢な詩集。ぼくみたいな邪悪クズ人間には心底堪えるなぁ。金米糖の詩がかわいらしくって好き。2016/06/24

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