出版社内容情報
学童教育の現場から導かれたメソッドを大公開!!
子どもの能力を伸ばすために、何をやればよいかわからない…
そんな保護者の方にもおすすめの一冊です。
・小学1年生が元素記号118個を1日で覚えた
・162個の元号(令和から平安時代まで)を2分間で言えた
・小学生が年1回の学園祭イベントで人気店を出して大人気となった
こうした子どもを続出させている民間学童教室「リックキッズ」の代表が明かす秘訣!
学びと遊びを一致させるアプローチが子どもの可能性を伸ばします。
学習行動やスポーツのトレーニングなどの広義の意味での「勉強=学び」は、「遊び」の要素をミックスすることで子どもたちの感情を揺さぶるのです。
働き方が多様化している今の時代は、必ずしもこれまでのように「エリートになること」が成功や幸せへの道とは限りません。
好きなことに没頭した結果、独自の専門分野を確立して才能を発揮させたいと思いませんか?
楽しく遊ぶなかで子どもの脳からは、ドーパミンがどんどん放出されます。すると「やらされ感」ではなく「やりたい感」で行動し、時間を忘れて作業に没頭します。
その結果、スキルの習得スピードが上がり、才能が開花して「好きなことで楽しく成功できる人生」を送ることができるのです。
内容説明
「夢中になれる子」の育て方。学習力、創造力、成長、人格、体験遊び、ワクワクしながら自分に自信がついて才能が開花するメソッドを公開。
目次
第1章 「学び」と「遊び」には関係があった!
第2章 才能を開花させるAQメソッド
第3章 子どもの可能性を広げる学童教室の「きっかけづくり」
第4章 子どもの可能性の扉を閉ざすアプローチとは?
第5章 「公設」か「民間」か?学童教室の選び方
第6章 可能性に満ちた未来を子どもたちに届けるために
著者等紹介
森本潤[モリモトジュン]
民間学童教室「リックキッズ」代表。1977年、大阪市生まれ。東証一部上場のコンサルティング会社を退職後、リックキッズの代表に就任。「民間学童という社会インフラをつくる」をビジョンに新規事業支援やFC展開の経験を生かして22教室まで増やす(2023年2月現在)。「子どもたちを楽しませる世界一」「保護者の利便性において世界一」を戦略に掲げるリックキッズは「学び」と「遊び」を一致させるアプローチで多くの保護者から支持を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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しげ
るぅ