モーツァルト殺人法廷

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  • サイズ B6判/ページ数 317p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784393935484
  • NDC分類 943
  • Cコード C0073

内容説明

「モーツァルト死すべし」噂は噂を呼び、疑惑は疑惑を生む。史実にもとづく仮想裁判果たして判決はいかに…15人のうろたえる容疑者たち。カンカンガクガクキョキョジツジツ人間模様。

著者等紹介

アンガーミュラー,ルドルフ[アンガーミュラー,ルドルフ][Angerm¨uller,Rudolph]
モーツァルト研究の国際的な第一人者。18世紀ならびに19世紀のヨーロッパ音楽史に関する著作も多い。1940年ドイツのビールフェルト近郊で生まれる。ビールフェルト音楽院でピアノ、コントラバス、音楽理論を学び、1961年から70年まで、マインツ、ミュンスター、ザルツブルクの各大学で音楽学、歴史などを学ぶ。1970年ザルツブルク大学でアントニオ・サリエリに関する論文で博士号を取得。1968年から1975年までザルツブルグ大学で教鞭をとる。1982年から国際モーツァルテウム財団の研究部門代表、1988年から財団の事務局長を歴任

久保田慶一[クボタケイイチ]
東京芸術大学院修士課程を修了。1999年、東京芸術大学より「博士(音楽学)」を授与。ドイツ学術交流会の奨学生として、ドイツ連邦共和国のフライブルク大学、ハンブルク大学、ベルリン自由大学に留学。現在、東京学芸大学教授

小沢優子[オザワユウコ]
東京芸術大学大学院音楽研究科修士課程修了。専攻は西洋音楽史。愛知県立芸術大学、名古屋音楽大学、南山大学各非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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しのみや

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地理が全く苦手な私は、地図を書き、地名を書きながら読みました。映画「アマデウス」は面白かったなあと思い出に浸り、歴史の流れを上手に入れてくれているので、なるほどなるほどと興味深く読むことが出来ました。

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