医者で苦労する人、しない人―心療眼科医が本音で伝える患者学

個数:

医者で苦労する人、しない人―心療眼科医が本音で伝える患者学

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月21日 03時25分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 203,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784393716304
  • NDC分類 496
  • Cコード C0047

出版社内容情報

医者と患者はなぜすれ違うのか。誤診が起こる理由とは。心身と眼を診る心療眼科医が患者目線で綴る、よりよい医療との付き合い方。

心身と眼の関係を診る「心療眼科医」が、数値と薬頼みでは解決しない問題を徹底考察。誤診が起る理由とは。信頼できる医者の見分け方、病院をたらい回しにされない秘訣…。患者と医療の新しい関係がここにある!

【著者紹介】
北里大学大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。グラスゴー大学シニア研究員、 北里大学医学部助教授を経て、医療法人社団済安堂井上眼科病院名誉院長。日本神経眼科学会理事長、日本眼科学会評議 員、メンタルケア協会評議員。NPO法人目と心の健康相談室副理事長、北里大学客員教授。視神経の病気や眼科難病疾 患を得意とする専門医。眼そのものにとどまらず、神経や心身のコンディションからアプローチする「心療眼科医」のエ キスパートである。著書に、『健康は〈眼〉にきけ』『一歩手前の「老い入門」』『絶望からはじまる患者学』、『目力 の秘密』『目の異常、そのとき』、『三流になった日本の医療』、小説『高津川 日本初の女性眼科医右田アサ』ほか。

内容説明

病気にも医者にも、もう振り回されない!眼だけでなく、患者をまるごと診察する心療眼科医が、不調があっても自分らしく生きる知恵を伝授。

目次

第1章 加齢?病気?いえ、生きている証拠です(老眼と白内障;緑内障は加齢の産物? ほか)
第2章 眼と心身のハーモニー(瞼がピクピク;頭痛、肩こりの原因は隠れ斜視? ほか)
第3章 医者の弱点教えます―誤診、たらい回しのわけ(高次脳が視覚の心臓部分;「眼が痛い」「まぶしい」は、医者泣かせ ほか)
第4章 眼の病か、社会の病か(利用されない点字ブロック;視線恐怖症に潜む日本人気質 ほか)
第5章 患者は医者から何を得られるか(患者と医師のすれ違い;大ベテラン医の誤診率 ほか)

著者等紹介

若倉雅登[ワカクラマサト]
1980年、北里大学大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。グラスゴー大学シニア研究員、北里大学医学部助教授(眼科学担当)を経て、医療法人社団済安堂井上眼科病院院長、2012年より同院名誉院長。2006年、会長として国際神経眼科学会総会を開催。2007年、心療眼科研究会を立ち上げる。現在、日本神経眼科学会理事長、日本眼科学会評議員、メンタルケア協会評議員、NPO法人目と心の健康相談室副理事長、北里大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品