腰痛は“怒り”である―痛みと心の不思議な関係

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  • サイズ B6判/ページ数 210,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784393713426
  • NDC分類 493.6
  • Cコード C0011

出版社内容情報

読むだけで腰痛が治った,改善したと話題の本書に,今回は治療プログラムをさらに効果的にするためのヒントやアドバイスを,CDの形で添付いたしました。

内容説明

アメリカで数十万人の腰痛患者を、指1本ふれずに完治させた革命的腰痛理論TMSを、Q&A形式でわかりやすく解説。

目次

腰痛は増えている
第1部 腰痛神話(何が原因なのか?;従来の治療は効くのか?)
第2部 腰痛概念の革命(腰痛は“怒り”である―サーノ博士のTMS理論;治療の実際―TMS治療プログラム;疑問に答える)

著者等紹介

長谷川淳史[ハセガワジュンシ]
1960年生まれ。北海道旭川市在住。ガラップ治療院院長。TMSジャパン代表。筋骨格系疾患および慢性疼痛に関する研究のかたわら、講演やセミナーも行なっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

てつろ

2
腰痛の心理社会的な側面はよく理解できた。精神分析による暴露技法には納得。まさにお医者さんが書いたような内容で、臨床と客観的な根拠を踏まえて話を展開している。ひとつの考え方として素晴らしいと思う。2009/11/23

サッカロマイセス

1
思い込みが腰痛を悪化させる。心のもち方で痛みから解放される。2017/11/10

あきいら

1
心のもちようで、体も楽になる。胃潰瘍が減って腰痛が増えているというのはわかりやすい例だった。2008/12/08

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