出版社内容情報
外側は成功者,内面や家庭は崩壊寸前だった精神科医が「人生の目的はやすらぎだけ。愛はすべてを癒す」と知って奇跡的に立ち直り,すばらしいセラピストとして甦る感動の自伝。
内容説明
外側は大成功だが、心や家庭の内側は大混乱。アルコール依存症で破滅寸前にまでなった精神科医が、なぜみごとに癒され、そしてすばらしい癒し手になったのか。ベストセラー『やすらぎ療法』の著者が自分の心に起こった奇跡をありのままに語る希望と感動の著。
目次
闇から光へ
人生の地図
エゴに生きた青年期
闘いは続く
欠乏の法則
ドロ沼の人生
山を登ること
愛への防衛
執着
生きる意味を見出す〔ほか〕