子どもとのコミュニケーション

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784393360439
  • NDC分類 376.11
  • Cコード C0011

内容説明

特殊教育の研究やカウンセリングの経験を踏まえ、遊び方やしつけのコツ、心を通い合わせる方法などを、発達段階に合わせて実践的に示す。

目次

1章 赤ちゃんとのコミュニケーション―生後一年半くらいまで(赤ちゃんの驚くべき能力;アイ・コンタクト(視線を合わす)プレイ ほか)
2章 最初のコミュニケーション・トラブル―一歳半から満三歳くらいまで(幼児のアイデンティティー;しつけの方法 ほか)
3章 遊びこそ生の証―三歳から九歳くらいまで(遊びの種々相;子どもと仲良くなるちょっとしたプレイ ほか)
4章 思春期とそれ以後の子どもとのコミュニケーション(話し合う前に;話し合いの要領 ほか)
5章 コミュニケーションの原点としての家庭(家庭とは何か;家族関係の特色 ほか)

著者等紹介

山片正昭[ヤマガタマサアキ]
1927年、北海道に生まれる。東京高等師範学校卒業。横浜市教員、横浜市教育委員会指導主事、国立特殊教育総合研究所情緒障害教育研究部長などを歴任。国立特殊教育総合研究所名誉所員、特定非営利活動法人かがやき会横浜カウンセリングセンター代表、社会福祉法人たねの会理事、聖パウロ国際大学大学院教授、教育学博士
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