イスラム世界に平和は来るか?―抗争するアラブとユダヤ、そしてイラン

個数:
電子版価格
¥2,200
  • 電子版あり

イスラム世界に平和は来るか?―抗争するアラブとユダヤ、そしてイラン

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年12月27日 19時32分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 258p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784393341254
  • NDC分類 302.26
  • Cコード C0014

出版社内容情報

紅海を封鎖するフーシ派とは誰か? イスラエルと死闘を繰り広げるハマスとは? イスラムが現代の紛争やテロの中心なのはなぜか、アラブやイランの民族的・歴史的背景を説明し、日本人にわかりにくい一神教の思考法も徹底解説、平和へと至る細い道を探る。

内容説明

中東の流血の根源へ。イスラエルと死闘を演じるハマスとは何者か?西側と対立するイランの戦略は?なぜ女性の衣服や教育が大問題なのか?アラブやイランの歴史的・民族的背景を説明し、日本人には理解しにくい一神教の思考も徹底解説。紛争の根源と平和への道筋を探る。アラブとイスラムの要点がすぐわかる。

目次

第1章 中東イスラム世界の政治事情(アラブには二つのナショナリズムが存在する;サウジアラビア―武装カルトが創った国家;彼らは女性問題と食物規定で蜂起した ほか)
第2章 当世イスラム事情と神人関係(イスラム法と法学者;神の法(イスラム法)を破れば神罰が下される
約束を守れなかったのは神のせいだ ほか)
付論 なぜ日本人は一神教がわからないのか(序 集い合う神々―日本教の風景;日本人の驚き―「宗教」即「法律」の世界;一人の回々(中国人ムスリム)は回々ではない―対人恐怖の信仰者 ほか)

著者等紹介

小滝透[コタキトオル]
1948年、京都市生まれ。金沢大学法文学部文学科中退。サウジアラビア王立リヤド大学文学部卒業。第2回・第9回毎日21世紀賞受賞。ジャーナリスト、ノンフィクション作家。宗教・歴史・政治を中心に著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品