内容説明
生きる意味を模索し、さまざまな問題に立ち向かう現代人へ。生きるための知の方法。
目次
1 想い、記し、語る
2 仲間たちとの交流
3 生きていく場
4 未知の世界へ
5 感知のはたらくさま
6 世にあることの実感
7 人間の尊厳を想う
著者等紹介
荒木昭太郎[アラキショウタロウ]
1930年横浜市に生まれる。1948年第一高等学校に入学。1953年東京大学文学部フランス文学科を卒業。1953~58年東京大学大学院人文科学研究科仏語仏文学専門課程に在学。1958~94年東京藝術大学音楽学部にフランス語担当非常勤講師として断続的に勤務。1960~62年フランス政府留学生としてパリ大学に入学。1963~91年東京大学教養学部にフランス語フランス文学担当として在職。1972~74年文部省在外研究員としてパリに滞在。1991~2001年東洋英和女学院大学社会科学部教授。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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