出版社内容情報
1931~39年の前期ヴェーユの主要論文54篇。どんな「革命」にも「戦争」にも絶望し,やがて工場生活からスペイン戦争へと向かう,大戦前夜のヨーロッパの実態に迫る不朽の思想。
内容説明
社会を個人に服属させることこそ真の民主主義であり、社会主義の定義である。どんな「革命」にも「戦争」にも絶望し、やがて工場生活からスペイン戦争へ向かう前期ヴェーユの不朽の思想。
目次
待機するドイツ
ドイツにおける状況
ドイツにおける状況について
世界政治におけるソ連の役割
展望―われわれはプロレタリア革命に向かっているか(要約)
戦争にかんする考察
革命戦争についての断片
十四世紀フィレンツェにおけるプロレタリアートの蜂起
自由と社会的抑圧の諸原因にかんする考察(要約)
アルベルチーヌ・デヴノン夫人宛の手紙〔ほか〕