内容説明
アジアの代表的な観光地という仮面の下に力強く息づく信仰・儀礼・芸能のありようを多彩な視角から解剖する、バリ面白百科。
目次
序論 バリ文化の深層へ
第１章 バリ島の概観
第２章 バリの儀礼と共同体
第３章 ヒンドゥー文化としてのバリ
第４章 ランダとバロンの来た道
第５章 儀礼としてのサンギャン
第６章 ケチャ／芸能の心身論
第７章 ガムランの体系
第８章 バリの口琴
第９章 呼吸する波の音
第１０章 死の儀礼
付録 バリのカレンダー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
koira
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ガムランは好き。つかそれしか知らない。のでバロンとランダの話、儀礼・芸能以外にもバリの歴史、生活、カースト等のこともザッとですが書かれていておもしろかった。バリに行った事はあるけどあまり下準備をしないで突っ込んでしまったので(笑)次はもっと楽しめそう(*^-^*)2012/04/06
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