出版社内容情報
TOEICテスト新形式問題に対応した総合対策書！
TOEICテスト全7パートについて「何が問われるか」「どう解くか」を丁寧に解説した、はじめて受験する人にもわかりやすい総合対策本。新形式問題に対応しています！
●「はじめてのTOEICテストガイド」を巻頭に収録。「TOEICって何？」からスタートする人も安心！
●巻末には本番の1/4の長さの「はじめてのミニ模試」つき。30分で試験を疑似体験しよう！
●別冊『ヒルキ＆ワーデンの鉄板メソッド10』では、“TOEICのプロ”たちが速効テクニックを伝授！
※本書は、2014年6月に刊行された『はじめての新TOEICテスト全パート教本[改訂版]』を改訂したものです。
基本的な内容は旧版から引き継ぎつつ、2016年5月から始まった新形式の問題タイプをひととおり解説し、巻末の「はじめてのミニ模試」も新形式問題に対応したものに変更しました。
＜巻頭・はじめてのTOEICテストガイド＞
＜Part1-7 パート別学習＞
「見てみよう」（パートごとの特徴をつかむ）
「チャレンジ」（問題タイプごとに例題でポイントを確認）
「練習問題」（問題形式に習熟する）
＜巻末・はじめてのミニ模試＞
Part 1-7
＜別冊・ヒルキ＆ワーデンの鉄板メソッド10＞
・TOEICの時間配分と戦略
・ボキャブラリー増強術???
・「先読み」のテクニック
・Part2攻略のためのテクニック
・「音声のワナ」
・頻出質問文によるTOEIC攻略
・頻出文法項目によるTOEIC攻略
・速読術
ロバート・ヒルキ［ロバート ヒルキ］
ポール・ワーデン［ポール ワーデン］
松谷 偉弘［マツタニ タケヒロ］
内容説明
はじめて受験する人のための全パートがわかる総合対策。はじめてでも６００点以上をねらえる。
目次
はじめてのＴＯＥＩＣテストガイド
１ 写真描写問題
２ 応答問題
３ 会話問題
４ 説明文問題
５ 短文穴埋め問題
６ 長文穴埋め問題
７ 読解問題
はじめてのミニ模試
著者等紹介
ヒルキ，ロバート［ヒルキ，ロバート］ ［Ｈｉｌｋｅ，Ｒｏｂｅｒｔ］
企業研修トレーナー。元国際基督教大学専任講師、カリフォルニア大学大学院修了（言語学／ＴＥＳＯＬ）。国際的な大企業向けの研修を年間約２５０日以上行う。１９８４年から日本でＴＯＥＩＣ・ＴＯＥＦＬ関連セミナーを続けており、ＴＯＥＩＣテスト・ＴＯＥＦＬテストを数十回受験、その傾向・特徴を分析している
ワーデン，ポール［ワーデン，ポール］ ［Ｗａｄｄｅｎ，Ｐａｕｌ］
国際基督教大学英語教育課程上級准教授。ヴァーモント大学大学院修了（修辞学）。イリノイ州立大学大学院修了（英米文学博士）。著述家・文学者。ニューヨーク・タイムズ、ウォールストリート・ジャーナル、ワシントン・ポストなど、多数の新聞および雑誌に執筆
松谷偉弘［マツタニタケヒロ］
プロ英語講師／在野研究者。リベラルアーツ＆英学専門の大学受験私塾ＦＯＲＵＭ‐ＩＣＵ／ＭＩＬＥ（武蔵野自由英学塾）主宰。国際基督教大学（ＩＣＵ）、ペンシルヴェニア大学（Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ ｏｆ Ｐｅｎｎｓｙｌｖａｎｉａ）、アマースト大学（Ａｍｈｅｒｓｔ Ｃｏｌｌｅｇｅ）、ＩＣＵ ＧＳＣＣ（比較文化研究科）で英米思想史・宗教史を専攻。学術博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Jiemon
