宝慶記・正法眼蔵随聞記

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  • サイズ A5判/ページ数 335p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784393150368
  • NDC分類 188.8
  • Cコード C0315

出版社内容情報

道元が在宋中、師の如浄と交わした問答の記録『宝慶記』興聖寺での説法を後継者の懐弉が記録しまとめた『正法眼蔵随聞記』を収録。師弟三代に伝えられた仏教の核心を解明。

内容説明

道元が在宋中、師の如浄と交わした問答の記録『宝慶記』、帰国後、興聖寺での説法を後継者の懐奘が記録しまとめた『正法眼蔵随聞記』を収録。両書により、若き道元の疑問や苦悩と、彼が受けつぎ伝えた仏教の核心が明らかとなる。

目次

宝慶記
正法眼蔵随聞記

著者等紹介

伊藤秀憲[イトウシュウケン]
1947年、愛知県に生まれる。1970年、駒沢大学仏教学部仏教学科卒業。駒沢大学仏教学部教授を経て、現在、愛知学院大学文学部教授、博士(仏教学)

東隆真[アズマリュウシン]
1935年、京都府に生まれる。1960年、駒沢大学仏教学部禅学科卒業。駒沢女子大学教授、駒沢女子大学学長などを経て、現在、金沢市・大乗寺山主、師家、大乗寺専門僧堂堂長、駒沢女子大学名誉教授、文学博士
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