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内容説明
マネージャーになることを夢見て芸能大手プロダクションの入社試験を受けた秋月律子。しかし、結果は不採用。夢を諦めきれない律子は落ち目の芸能プロダクション『765プロ』に入社する。そんな彼女の前に多くのアイドルを世に送り出してきた伝説のプロデューサー・実喜綾乃が現れる。綾乃にアイドルとしてデビューするよう命じられた律子は…。小説版アイドルマスターの第2巻が登場。
著者等紹介
斎藤ゆうすけ[サイトウユウスケ]
フリーライター。作家、水城正太郎をリーダーとするクリエイター集団『A‐TEAM』に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まなまな
1
律子を中心に、春香と雪歩の2人とともに腕利きのプロデューサーの下でデビューまでの話が繰り広げられる。 マネージャー志望で765プロに来るまでの律子が見られるなんてレアだし、春香と雪歩との相性も抜群だなと思う。2023/02/18
八千
1
アイマスの激レア小説第2弾なわけだが、いやはや大変興味深い。敢えて律子を主人公に据え、彼女がマネージャーとして奮闘し挫折する前半の展開はアイドルの物語と言うよりも完全にプロデューサーの物語で、今読むとシャニマスなどにも繋がりそうな話。完璧すぎる女性Pの存在も異質だが、それでも物語は最終的には王道に至る。前作とのつながりも意識してかデビューする前で話が終わってしまうので不完全燃焼というか物足りなさはあるが、興味深さの方が勝る。はたしてどこまでアイマス公式が関わっていたのか、はたまた全て作者のオリジナルか?2020/06/11
問A.
0
こんなに頑張ったProroに対して、千早はあんなひどいことを言ったのか2013/03/14
石動一
0
良くも悪くもキャラクター小説だが際立って面白い部分は無い。以上。あと目次でネタバレしてくるしイラストで作ってる料理と作中で作る料理が違う2013/01/17
椎名光琳
0
1000円くらいで販売していてノリで購入。1巻の前の話で、りっちゃんが中心だったため個人的には満足。話は極めて普通の起承転結2013/01/09