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出版社内容情報
●「悩みがない」
堀さんは、かつてのブログのタイトルにこう書いていました。
ご主人である尼子さんについて
「うちのパパはあやふやじゃなくて、寧ろバッサリ斬るタイプですが、
面白いから好きよ笑」
「悩みごとや相談ごとがある時の、解決策や方法は的確!」と。
その秘密を探ったのが本書です。
「ちえみはラッキーだ」
堀さんといえば、重なるがんに罹患し、子育てや結婚離婚と
波瀾万丈な人生を歩んでいるイメージがありました。
けれど今、誠実に困難に立ち向かい、しっかりと乗り越えています。
その強さとしなやかさには、感動を覚えました。
そんな堀さんの裏には
「ちえみはラッキーだ! 運がいいから大丈夫」と
どんなときも言い続ける尼子さんがいました。
●仕事や子育てについても同じ
大手企業で役員まで務めた尼子さんは、
部下にも同じことを言っていました。
7人のお子さんたちにも同様に「運がいい」と伝えます。
自分の信じた言葉を信じきる。言い続ける。行動する。
これが尼子さんを突き動かし、
部下や子どもたちをも、プラスの方向へ引っ張ってきました。
●夫婦二人、困難を乗り越えられたコトダマ
尼子さんの導いてくれる強い信念、
それに後押しされる堀さんの心──。
これらを本書では、それにまつわるエピソードとともに
50の言葉にまとめました。
あなたがもし迷ったり悩んだり、行き詰まったりしたら
ぜひページを開いてみてください。
内容説明
後ろを向いてどうするの?舌のリハビリも三寒四温、ポジティブに「上書き」して、ネガティブなことは「完全消去」、「徳」を積むほどに運が巡ってくる、人生には、耐え忍ぶ時期もある…など、人生を力強く歩むための言葉集。
目次
1章 悩み―心の置きどころが肝心(とにかく、何が起きても「運がいい。ラッキーだ」と思い込む;「大丈夫」しかない。確信して、その方向に進むだけ! ほか)
2章 夫婦―三度目は定の目!?(口に出したらかなう。それが言霊;願いや望みを口にすれば、チャンスも生まれる ほか)
3章 信条―「運と努力と我慢」で生きてきた(人生経験に裏打ちされた「運と努力と我慢」という信条;「徳」を積むほどに運が巡ってくる ほか)
4章 仕事―「運がいい」と信じて働く(「会社にとっていいことは?」悩んだら、その軸で答えを見つける;仕事でも、「運がいいから、大丈夫」と信じる ほか)
5章 子育て―お互いに依存しない関係(自分のものは自分で管理。それが「自立」の証し;子どもたちとはベッタリしない ほか)
著者等紹介
堀ちえみ[ホリチエミ]
1967年2月生まれ。大阪府堺市出身。B型。趣味は読書、旅行。第6回ホリプロタレントスカウトキャラバンで芸能界入りし、1982年「潮風の少女」でデビュー。1983年に出演したドラマ「スチュワーデス物語」が日本中で大ヒットした。7児の母として、テレビ出演のほか、講演会、音楽活動と幅広く活躍している
尼子勝紀[アマコカツキ]
1965年12月生まれ。東京都出身。O型。趣味は食べ歩き、旅行。高校卒業後、大手遊技機メーカーに就職し、役員まで務める。現在、夫婦でペット関連の新規事業を立ち上げたばかり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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