つくりおき発酵野菜のアレンジごはん―からだ整う腸活レシピ

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つくりおき発酵野菜のアレンジごはん―からだ整う腸活レシピ

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  • サイズ A5判/ページ数 112p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784391161717
  • NDC分類 596.3
  • Cコード C0077

出版社内容情報

【◆初心者におすすめ!発酵野菜のつくりおき◆】

“発酵食”と聞くと難しそう、手間がかかりそうと思うかもしれませんが、そんな初心者の方におすすめなのが発酵野菜のつくりおきです。野菜を切って調味料と混ぜて漬けておくだけなので、とっても手軽に作れます。「冷蔵庫に余った野菜を日持ちさせるために作ってみようかな」くらいの感覚で気軽に始めてみてください。

発酵とは、旨味成分を生み出すこと。これが「発酵=おいしい」理由のひとつです。だから、旨味成分が出た発酵野菜を1つストックしておけば、肉や魚と煮たり焼いたり、アレンジ料理を作るときも味が決まりやすい。日々の料理が時短になり、1品がさっと仕上がります。ぜひ肩の力を抜いてゆるやかに、おいしい発酵野菜でからだの内側から元気になりましょう。

【◆発酵調味料で漬けるだけ!簡単で失敗知らず◆】

発酵野菜の作り方はとっても簡単。野菜を切って調味料となじませれば、漬けている間に旨味が増します。

1章には、酢、しょうゆ、みりん、みそなどの発酵を経て作られた調味料を使って野菜を漬けるだけのレシピを掲載。短い時間でも味がしみ込みやすく、失敗しにくいのがメリット。初心者の方でも失敗することなく作れます。

2章では、塩をもみ込み発酵させるレシピを掲載。塩を使ってゆっくり時間をかけて漬けますが、こちらもとっても簡単な工程で作れます。漬け込む間に野菜が本来もっている乳酸菌のはたらきで発酵し、自然な酸味が出るのが特徴です。

【◆つくりおき野菜のアレンジ料理で毎日飽きずに腸活◆】

発酵野菜はそのまま食べてもOK。漬け込む時間によって浅漬け、しっかり漬けた深漬けなど味の変化を楽しめます。また、食材に含まれる酵素によって風味がUPしたり、糖やたんぱく質を分解発酵させることで独特な旨味成分も生まれます。だから、アレンジ料理に使用すると、味が決まりやすく、おいしく仕上がります。

本書では、それぞれのつくりおき発酵野菜を使った6品のアレンジレシピを紹介。和・洋・中のバリエーションで主菜から副菜まで豊富にそろえたので、飽きずに活用できます。

腸活はこつこつ続けることが大事。そのまま漬物のように食べても美味しく、毎日いろんなアレンジ料理に加えてもおいしい。初心者の方でも飽きずに発酵ごはんを日常的に摂りいれられる簡単レシピにこだわりました。

内容説明

ストックした発酵野菜を使って、添える、あえる、炒める、煮込むだけ。初めてでも簡単に作れて、腸から整うおいしい発酵ごはん。

目次

1 発酵調味料で漬けるつくりおき発酵野菜とアレンジごはん(玉ねぎのピクルス;酢ごぼう;きゅうりのみそ漬け;大根のしょうゆ漬け;なすのしば漬け;しょうがの梅酢漬け)
2 塩でじっくり漬け込むつくりおき発酵野菜とアレンジごはん(ザワークラウト;乳酸発酵にんじん;乳酸発酵小松菜;きのこの塩水漬け;乳酸発酵白菜;白菜キムチ)
3 万能調味料になるつくりおき発酵野菜とアレンジごはん(サルチャ;泡辣椒)

著者等紹介

真藤舞衣子[シンドウマイコ]
料理家。東京生まれ。会社勤務を経て、1年間京都の大徳寺内塔頭にて茶道を学び、畑作業や土木作業をしながら生活をする。その後、フランスのリッツエスコフィエに留学し、ディプロマ取得。東京の菓子店での勤務を経て、赤坂にカフェ&サロン「my‐an」を開店する。6年半営んだ後、山梨と東京の二地域居住を開始。料理教室や食育活動、レシピ・商品開発などを行っている。2014年には山梨に「my‐an」を再オープン。発酵食品を使ったメニューにはリピーターも多く、やまなし大使としても活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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