出版社内容情報
地球にダンジョンとレベルシステムが出現して三年。そんな中、レベルランキングでトップに君臨し続けるひとりの少年がいた。死んだ魚のような目でゲームをしていた彼が見つけた唯一の生きがい、それはただひたすら敵を倒すこと。これは最強で、ちょっと変わった? 主人公の少年が更に成長してますます強くなっていく爽快な物語である!
内容説明
地球にダンジョンとレベルシステムが出現して三年。そんな中、レベルランキングでトップに君臨し続けるひとりの少年がいた。死んだ魚のような目でゲームをしていた彼が見つけた唯一の生きがい、それはただひたすら敵を倒すこと。これは最強で、ちょっと変わった?主人公の少年が更に成長してますます強くなっていく爽快な物語である!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
菊地
2
話の筋は嫌いでもないけど、レベルアップやパラメーター等の数値が大雑把すぎて上滑りするものがあるかなぁ。 常日頃から言っているけど、「数値化」は客観性や相対性を向上させる役割があると思っているので、その数値が雑になると途端に数字を使う意味合いが薄れるよなぁ、と思いますね。2021/02/11
ジャム
0
瑠璃の規格外の強さや純粋すぎるが故に、恥ずかしくて言えないような胸きゅんセリフを堂々と言ったりなどの言動に月がつっこむが流れで、そこの瑠璃と月の掛け合いがとても面白かったです。 そんな瑠璃とパーティーを組んだことにより月も初めとはだいぶ性格が変わり、今では素手で敵をボコったりしていて笑っちゃいました。2021/06/28