出版社内容情報
手術か化学療法か? 話題の薬・オプジーボとは? 患者自身が納得の選択をするための、肺がん治療最新情報。
内容説明
手術、放射線、薬物治療…多彩な組み合わせからあなたにベストな治療がわかる!呼吸の機能を維持して1日も早く元の生活に!
目次
1 肺がんと診断されたら、まず聞くべきこと(肺がんといわれたら;肺がんの特性 ほか)
2 手術で完治をめざす(手術という選択;メリットとデメリット ほか)
3 放射線治療でがんを小さくする(放射線治療の役割;メリットとデメリット ほか)
4 最新の薬物治療を受ける(薬物治療という選択肢;メリットとデメリット ほか)
5 再発がん、進行がんと向き合う(再発時の考えかた;積極的な治療法 ほか)
著者等紹介
坪井正博[ツボイマサヒロ]
国立がん研究センター東病院呼吸器外科科長。1961年生まれ。1987年、東京医科大学医学部卒業。国立がんセンター中央病院勤務、東京医科大学准教授、神奈川県立がんセンター呼吸器外科医長などを経て、2012年より横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター呼吸器病センター外科准教授、および化学療法・緩和ケア部部長に就任。2014年より現職。横浜市立大学医学部外科治療学客員教授も兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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