出版社内容情報
帽子とダッフルコートでおなじみのパディントンベアがロンドンをご案内。見ているだけでも楽しい旅行ガイド。
内容説明
おんぼろ帽子とダッフルコート、そしてスーツケースがトレードマークの、くまのパディントン。出身地ペルーからロンドンへ移り住んだ彼も、今ではすっかりロンドン通です。そんなパディントンが、この度ロンドンをガイドしてくれることになりました。なんとなく知ってるつもりの定番スポットも、地元ロンドンっ子ぽい穴場スポットも、いつも一生懸命な小さなガイドさん、パディントンがしっかり案内してくれます。他ではたぶん味わえない、ちょっとかわいく素敵な旅を、どうぞお楽しみください。
目次
1 DEPARTURE―出発
2 FROM HERE―始まりはここから
3 THIS IS LONDON!―これぞ、ロンドン!
4 NEW SPOTS―新しいロンドン
5 AFTERNOON TEA―アフタヌーンティー
6 WITH YOUR FRIENDS―とっておきの友達と
7 THE MUSEUMS AND HARRODS DEPARTMENT STORE―博物館とデパート
8 THE CITY OF LONDON―都市としてのロンドン
9 ENJOY MORE OF LONDON―さらなるロンドンをエンジョイ!
10 HELLO!!MR.BOND!―ボンドさん、こんにちは!~&~Hello again!(カレンさん追加インタビュー)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mariann
23
いい!読み友さんの感想を読んで借りてみました。本当に友人の観光写真を見せてもらったような、暖かくてノスタルジック。ロンドンって大都会なのにどうしてこんなにノスタルジーを感じるんだろう…やはり歴史のなせる技でしょうか。写真一枚一枚のパディントンの動きが可愛らしくて病みつきになります。そして!ピカデリーサーカスの看板!未だにSANYO!こうゆう所ですよ!ロンドン! 作者さんのインタビューも良かったし思わぬペルー観光も出来てお得でした♬2021/06/27
ごへいもち
17
読友さんご紹介本。著者インタビューが楽しかった(著者のマイケル・ボンドさんが当時はご健在なのでびっくり)。2020/01/17
キキベル
7
パディントンが好きで、ロンドンに憧れてるので、買いました。 眺めてるだけでも楽しいし、パディントンに案内してもらったら、いろいろ事件も起こるんだろうな、ってニヤニヤしながら読んじゃいました。 ガイドブックっていいな、行けなくてもワクワクします。 写真集にもなるし、好きなとこだけ集めてみようかなぁ。2015/12/28
くるくる
4
ロンドン行きたいなー……2017/05/09
ちーず
3
ひたすらパディントンが可愛かったです。ロンドンの有名な場所を簡単に紹介してあり、写真集のようなので、さらっと楽しく読めました。アビー・ロードのパディントンが特に可愛いです 笑2021/11/28
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- 和書
- カラ売り屋、日本上陸