内容説明
夫をステージ4aのがんから救った“食べもの”と“7つの習慣”。からだが蘇る!にんじん、レモン…抗がん作用のある食材が入った“奇跡のスムージー”。そして―7つの“快”のある暮らし、快腸、快眠、快温…。
目次
第1章 夫とわたしとがんちゃんの7ヵ月(2009年1月の入院からがんが消えるまでの経過カレンダー)
第2章 免疫力アップのための7つの習慣(免疫力の大切さ;快腸 すべての基本は腸にある;快食 「元気な細胞」は「良い食べもの」から ほか)
第3章 がんになったとき知っておきたい5つのこと(「がん」っていったいどういうもの;治療法はひとつではない;がんとは「闘わない」 ほか)
著者等紹介
林恵子[ハヤシケイコ]
てんとうむしのみに焦点をあててモノづくりをしている、てんとうむし作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Books1419+
7
私自身は、ガンを患ってはいませんが、数年前に、大腸ガンを切除した身として、出来ることからやって行こうと思った。2014/08/19
しー
6
親戚の50代の女性がガンと聞いて驚いた直後、たまたま目にしたので購入。スムージーを作ってみました。目がスッキリする感じがして、元気が出ます。がんばって勉強したこと、実践してきたことを一生懸命伝えようとされていて、実際役立ちました。また夫婦愛の読み物としても、とても素晴らしい。温かい気持ちになります。がんの当事者への情報提供は安易にしてはならないと思います。私がいいと思っても相手にはどうかわからない。だけどもしかすると何かの役に立つかも…と思い差し上げようと思ったのですが、間に合いませんでした。2015/12/23
ちくし
5
とても参考になった2016/01/18
とうこ
2
がんを患った夫のためにしたこと、しなかったこと。たくさんある情報の中で「どれも悪いと言っているものは取り入れない、どれも良いと言っているものをとりあえず取り入れる」という考え方に共感しました。そう、全部やってたらパンクする。ご主人さまの闘病生活もけっこう細かく書いてあり、でも前向きな姿勢でいらっしゃって、そのことに一番励まされました。母が闘病しているので、関連の本をあれこれ読んでいますが、これは母にあげました。同じことをしてもガンが消えるわけではないことは理解していますが、希望と笑顔をもらいました。2018/02/02
ふじぐみ
0
癌になったご主人に尽くして看病されていて、すごいなって思いました。 ジューサーを使用したミキサー生活、玄米を取り入れた生活、朝起きてお白湯を飲む、とろりんもつくってみたいです。2021/12/01