健康図解シリーズ<br> 尿酸値の高い人がまず最初に読む本 最新版 (最新版)

電子版価格
¥550
  • 電書あり

健康図解シリーズ
尿酸値の高い人がまず最初に読む本 最新版 (最新版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784391144956
  • NDC分類 493.6
  • Cコード C0077

出版社内容情報

健康図解シリーズ6冊同時発売。550円(本体価格)で生活習慣病対策は万全です。

尿酸値の高い人とその家族のための医学実用書。大好評をいただいた『尿酸値の高い人がまず最初に読む本』(2010年発行)を全面的に見直し、最新情報を加えてリニューアルしました。高尿酸血症の最新治療法をわかりやすく解説しています。食事術をはじめ、日常生活のチェックポイントなど、「名医の知恵」が満載です。

痛風予備群は全国で800万人。激痛発作より怖いのは、命にかかわる合併症です。

第一章 尿酸値について知っておきたい基礎知識
第二章

内容説明

本当に怖いのは命にかかわる合併症!プリン体がすべての元凶ではない!あなたの危険度チェック・リスト。

目次

1章 “尿酸値”について知っておきたい基礎知識
2章 肥満は大敵!予防・解消に努めよう
3章 高尿酸血症を改善する食事の心得
4章 アルコールと上手につき合うには
5章 運動習慣を確立して高尿酸血症を改善
6章 ストレス解消と日常生活のポイント
7章 痛風・高尿酸血症の最新療法

著者等紹介

谷口敦夫[タニグチアツオ]
1958年生まれ。1983年三重大学医学部卒業。医学博士。1985年東京女子医科大学付属リウマチ痛風センター助手。1991~1993年米国カリフォルニア大学サンディエゴ校研究員。2003年より東京女子医科大学付属膠原病リウマチ痛風センター助教授を経て、同センター教授。日本痛風・核酸代謝学会評議員、日本リウマチ学会評議員・指導医。痛風・高尿酸血症領域では、臨床診療とともに、プリン代謝異常と遺伝子診断の研究に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

16
KU ●尿酸値上昇危険因子 男性、肥満、ストレス、30歳以上、食事、酒の量多い、激しいスポーツ経験 ●尿酸は生命活動に伴ってできる細胞の残骸 ●尿酸値が7.0mg/dlを超えると尿酸が体内に蓄積 ●本当に怖いのは合併症 ●増えた尿酸は結晶化して突然激痛を起こす ▷尿酸値少し高くなったので一読。ストレスも影響しているのかな?2021/07/21

スプリント

1
定期的に読み返して予防に努めたいと切に思いました。休肝日は大事ですね。2014/06/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8144293
  • ご注意事項