出版社内容情報
世界的認知科学者である著者が、最新の医療情報と豊富な事例をふまえながら、誰もが持っている脳機能を効果的に使い、がんや病気の悩みを解決する方向を指し示す。
また、苫米地博士のコーチングによって救われた元がん患者や、2度のがん克服者としても知られる鈴木宗男氏(新党大地代表)の体験記も収録。その他、本当の“健康体”になれる、脳も身体も活性化させる実践方法も紹介。
がんや病気が怖くなくなる。健康になる方法がわかる!
累計約300万部のベストセラー作家、苫米地博士による、現代医療に1つの方向性を照らし出す一冊。
聴きながら読めばより効果的! 聴くだけで明るい未来を引き寄せる、特殊音源CD付き。
第1章 がんを克服するために/第2章 医療の力を最大限に引き出す/第3章 家族の協力ががんを克服する/
第4章 がんを克服して生きる思考/第5章 本当の“健康体”になれる、脳も身体も活性化させる方法
内容説明
世界初!「治る」という、正しい確信のしかた。これまで誰も説明できなかった、がんや病気との本当の付き合い方、未来への希望の作り方がわかる。細胞が生まれ変わることを、体感する。がんや病気が怖くなくなる。健康になる方法がわかる。
目次
第1章 がんを克服するために(なぜがんは怖いと思ってしまうのか?;がんは不治の病ではありません ほか)
第2章 医療の力を最大限に引き出す(68万人もいるがん難民;信頼できる医師はプラセボ効果を発揮する ほか)
第3章 家族の協力ががんを克服する(家族にとって私は死んだも同然!?;3つのルール ほか)
第4章 がんを克服して生きる思考(がん患者の死亡率がいちばん低い病院はどこ?;がん患者のためのコーチング ほか)
第5章 本当の“健康体”になれる、脳も身体も活性化させる方法(“心”を込める呼吸法(息吹)
簡単で楽しい!ぷるぷる気功 ほか)
著者等紹介
苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年、東京都生まれ。認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、全日本気功師会副会長、米国公益法人BWF日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表。天台宗ハワイ別院国際部長、財団法人日本催眠術協会代表理事。1983年、上智大学外国語学部英語学科卒業。同年、三菱地所へ入社。その後、フルブライト留学生としてイェール大学大学院に留学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Shinichi Chikada
むっちょむ
ANUNYAPHUM
ひろにぃ(雑学大好き)
mita