若杉友子の「一汁一菜」医者いらずの食養生活

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若杉友子の「一汁一菜」医者いらずの食養生活

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  • サイズ B6判/ページ数 183p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784391142617
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C0077

出版社内容情報

76歳を過ぎてもメガネも補聴器もいらない、自分の歯でなんでも食べられる元気ばあちゃん若杉友子さん。マクロビオティックの創始者、桜沢如一氏の食養を30年以上にわたって学び、実践しています。若杉さんは食養の考え方をもとに、現代日本人の健康や暮らしを一刀両断。日本古来の「一汁一菜」の食事が、日本人の体を健康にすると説きます。旬の食材で質素な食事、どうしてそれがよいのか食材の持つ力を伝え、春夏秋冬からだにいい「食べ物」、誰もが実践できる「食べ方」を紹介します。

1、だから一汁一菜がええんよ  2.難しいことないよ、一汁一菜  3.献立はそのまま真似してええよ(元気が出るおすすめ献立3、調理法別一汁一菜の工夫8)  4.調理法別 春夏秋冬の旬料理  5.主食料理と常備菜、そして元気になるお茶  6.食養は一生の勉強よ  7.知らないとキケン! 食材の常識ウソ・ホント

内容説明

現代栄養学に体が悲鳴をあげている。若杉ばあちゃん直伝、春夏秋冬、体にいい「食べ物」「食べ方」満載。酸・アルカリと食べ物の陰陽表つき。

目次

第1章 だから一汁一菜がええんよ
第2章 難しいことないよ、一汁一菜
第3章 献立はそのまま真似してええよ
第4章 調理法別春夏秋冬の旬料理
第5章 主食料理と常備菜、そして元気になるお茶
第6章 食養は一生の勉強
第7章 知らないとキケン!食材の知識ウソ・ホント

著者等紹介

若杉友子[ワカスギトモコ]
マクロビオティックの創始者、桜沢如一の著書に出会い、30年以上にわたり食養を学び実践している。京都・綾部で17年、自給自足の暮らし。料理教室や講演会で日本中を駆け巡る。1937年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

めしいらず

62
私たちの身体は自分が食べたもので出来ている。だから一人ひとりが抱える不調も、元を質せば必ず己に返ってくる。自分が口にする物に意識を向け、吟味し、選び取ることで、健康な身体は作れる。飽食の時代の中、見失っていたことを気付かせてくれる。眼を開かされるよう。出来ることから始めたい。2014/04/15

むつこ

13
以前から気になっていた若杉さん。どこか反感を持っていたままの想像通りの内容だった。でもこれでお医者さんがいらない生活を続けているのだから正解なんだろう。似たような本をたくさん出しているけれど、とても読みやすくわかりやすいマネしたくなる作りだった。2017/07/23

かやん

12
この本を読んで一番良かったのは、スーパーの納豆は人工的に作るからからだにいいわけないってこと。昔ながらの藁に包まれた納豆そう言えば見ないなぁ。キノコも同様、栽培法が悪すぎるそう。全てに大量生産できるものは信用ならないのかなぁ…。著者の娘さんも徹底してます。2014/02/10

もも

11
この本に影響を受けてシンプルな暮らしと一汁一菜を意識するようになって、身体の反応があったのでびっくり。陽性の人間が陽性の動物を食べるのはおかしい、って思った事なかったし、旬の野菜なんて意識した事もなかった。野草って食べれるんだ、とびっくりもした。レシピも豊富で助かります!少しずつ、シフトしていきたい。2017/01/26

羊のふかふか

11
以前から気になっていた若杉友子さんの著書たまたま図書館で三冊借りる事が出来たので、一気読みです。作ってみようと思った献立もあり全てを変えることは、なかなか難しいがチョットずつ《食養生活》取り入れてみたいなと、思いました。2013/07/05

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