内容説明
「Sento Bene料理教室」は今日も大いそがし。水と塩のあんばいで作る、やさしい味に、生徒たちはみな夢中。そんな「Sento Bene料理教室」の、待望のパスタ・レシピ集。
目次
1 ふだんのパスタ(パンチェッタと卵のスパゲッティ;トマトソース ほか)
2 ぼくの好きなパスタ(鶏肉のソーセージとほうれん草のトマトソース;スモークサーモンとゴルゴンゾーラのクリームソース ほか)
3 新しいパスタ(ひじきのアリオリ;ジャージャーパスタ ほか)
4 郷土のパスタ(ゴルゴンゾーラと栗かぼちゃのラビオリ;ピッツォケーリ ほか)
著者等紹介
加藤政行[カトウマサユキ]
『ラ・ベットラペルトゥッティ』総料理長。『Sento Bene料理教室』主宰。物心ついたときからの料理好き。寿司職人になると心に決め、調理学校へ進学するものの、東京・代官山の老舗イタリア料理店『アントニオ』で食べたラザーニャに感動し、イタリアンに転向する。東京・赤坂の『グラナータ』では、落合務氏(現『ラ・ベットラ』オーナーシェフ)に師事。大阪・豊中の『チェレスティーナ』、ローマの『チェレスティーナ・ローマ』、東京・外苑前の『アカーチェ』を経て、2002年、オープンとともに『ラ・ベットラペルトゥッティ』の総料理長に就任。同店は『ラ・ベットラ』唯一の暖簾わけ店。親しみやすく、いつも必ずおいしい「イタリア食堂」として人気を博す。店の近所のマンションで開く『Sento Bene料理教室』も評判(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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