内容説明
城下町・金沢に2004年10月にオープンして以来、わずか3年たらずで400万人の驚異的な入館者数を達成した金沢21世紀美術館。数々の体験型展示やコレクション、ユニークかつ斬新なプロジェクトなどで現代アートの面白さを紹介し、「奇跡の美術館」とも呼ばれる魅力の秘密を一挙公開。
目次
美術館館内マップ
コミッションワーク(恒久設置作品)
コレクション(所蔵作品)
アーティストインタビュー
スペシャルトーク 山出保×蓑豊×秋元雄史
設計コンセプト
美術館各種施設案内
ミュージアムグッズ&カフェ
周辺スポット
美術館沿革
掲載作品インデックス
美術館へのアクセス
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アキ
84
金沢の町の真ん中に子どもの声が聞こえる開かれた美術館がある。なんて素敵なことなのでしょう。2004年10月にオープンして3年たらずで400万人の入館者数をたたき出した愛称「まるぴぃ」。丸い開放的な建築はフリツカー賞受賞のSANAAが手掛けた。学芸員が「どうしたら感動してもらえることを発信できるだろう」と頭をしぼっている場所に、来月行く予定。なんと「内藤礼 うつしあう創造」展を現在開催中である。豊島美術館やきんざのインスタレーションが印象的であった。現代アートの展示も含めて、訪れるのがとっても楽しみである。2020/07/27
みーる
2
現代アートのおもしろさは今いちわからなくて、作品の写真を見てもやっぱりわからなくて、解説を読んで楽しんだ✨現代アート人たちは哲学的な思考(生と死とか)で世界を見てる人が多い(気がする) 。実際に21世紀美術館に行ったときには、子供たちのように作品を感じるままに感じて、作品の世界に溶け込んでみようと思った*2018/03/29
み
0
斜め読み。空を切り取る作品やプールに入っているかのように見える作品のあるとこか!帰ってきたらまた読む。2013/03/03
shuco
0
明後日、行く予定にしてるので読んでみた。 直島でもみたジェームズタレルの作品や草間彌生さん、奈良美智さんの作品が観られるのもたのしみ!2023/05/14