目次
第1部 マクロビオティック料理基本10か条(献立の立て方―主食と副食の割合は6対4にします。;玄米の炊き方―おいしく炊いてこそ、玄米食は長く続きます。;味噌汁の作り方―豆、麦、米の味噌を季節に合わせて使い分けます。;材料のあつかい方―地の素材を、丸ごといただきましょう。;蒸し煮と重ね煮の仕方―素材から自然なうまみを引き出します。;葉もののゆで方―多めの湯を使い。さらしたり絞ったりしません。;豆のゆで方―アクはゆでこぼしたり取り除いたりしません。;乾物・海藻のもどし方―水につけすぎず、戻し汁も大切に使います。;揚げものの仕方―ほどよい揚げ頃は泡の出方で測りましょう。;魚のいただき方―お魚をいただくときは2~3倍の野菜を。)
第2部 マクロビオティック料理関西の味・中華の味(関西の味;中華の味)
第3部 マクロビオティックとは何か?
著者等紹介
岡田昭子[オカダショウコ]
正食協会クッキングスクール校長。昭和19年生まれ、福井県出身。マクロビオティックを世界に広めた桜沢如一師の薫陶を受けて正食料理の指導に当たった小川みち、岡田楚代、山口久子、小川法慶の諸氏に師事し厳しい指導を受ける。以後30年にわたって、正食協会大阪本校のみならず、全国各地の教室で指導に当たっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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