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内容説明
アンドレ、シン、ハンセン、ブロディら新日本プロレス黄金期の外国人レスラーの秘話を収めた単行本『悪役レスラーのやさしい素顔』が文庫化。メインレフェリー兼外国人係として来日レスラーと苦楽をともにしたミスター高橋氏のアルバムから選び抜かれた秘蔵プライベートショットが満載。文庫化にあわせ、アントニオ猪木秘話と写真も収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サーフ
17
怖いイメージが強かった外国人レスラーの意外な一面が知れる本。外国人レスラーみんなイタズラが大好き(笑)やるイタズラどれもが子供っぽくて怖いイメージしかない外国人レスラーにもこんな一面があることが知れて親近感が湧いた。掲載されている写真もとても良い。2018/06/07
0607xxx
14
外国人担当として多くの外国人レスラーと交流を持ったミスター高橋にしか書けない本だと思う。アンドレ、ハンセン、ブロディ等々、エピソードも良いが所々掲載されている写真も良い。題名通りのやさしい素顔を知る事が出来て満足。2016/09/24
anken99
5
プロレス黄金時代の名物レフリー、ミスター高橋が、新日本プロレスにやって来た外人レスラーたちの知られざる素顔を語り尽くす。試合以外の写真が数多く掲載され、リングを降りた彼らのユニークで、大変親しみやすい姿が紹介されている。当時は悪役はリングを降りても悪役だった時代。だからこそ素顔はまったく違っていたりして、とても興味深い。何より金曜8時に育った世代には、どれもこれも懐かしい面々ばかりで存分に楽しむことができた。2019/03/11
しょぼた
3
いろいろな外人レスラーの素顔が垣間見られて興味深かった。タイガー・ジェット・シンはレスリングができる、っていう記述があるが、当時は「コブラクローばっかりで能がないやつだなぁ」と思って観ていた。受け身とかが巧かったのだろうか。2019/09/13
nur1202
3
悪役レスラーと言うほど悪役ばかりじゃありませんね。(^^; 「外人」レスラーだと売れないとか思っちゃったかな? 昭和の新日にあがった外人レスラーとミスター高橋の交流記、秘蔵の写真付きと言ったところ。 何人かのヒールレスラーが日頃から悪役を演じていたなど、読みどころが多かったと思います。 ちょっと自慢話が鼻につくところがあるのは、ま、元がブログなのでそういうところもあるよね、と優しくぬるく見守りたいところです。(^^; 2016/09/25
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