内容説明
かくれた目のトラブルがあるために、本来もっている能力をだしきれていない人は、じつは意外にたくさんいます。この本では、視力を含めた総合的な「ものを見る力」の重要性と、その「見る力」をアップするための手軽にできるビジョン・トレーニング法を紹介しました。
目次
Prologue 「見る力」が子どもの力をぐんぐん伸ばす!
1 親は気づきにくい「子どもの目のトラブル」を知ろう!
2 「見る力」で脳力がますますアップする!
3 毎日の生活のなかで「見る力」をアップさせよう!
4 かんたん体操とたのしいゲームで「見る力」をきたえよう!
5 もっともっと脳力をアップするトレーニングをやってみよう!
著者等紹介
内藤貴雄[ナイトウタカオ]
米国認定オプトメトリスト。特別視機能研究所代表。カリフォルニア大学アーバイン校生物学科を経て、南カリフォルニア・カレッジ・オブ・オプトメトリーへ入学。同行を1983年に卒業し、日本では数少ないドクター・オブ・オプトメトリーの称号を得る。帰国後、眼鏡会社を経営するかたわら、ビジョンと人間の行動との関わりについての研究にとり組み、’92年に「特別視機能研究所」をスタート。子どもから、さまざまな分野のプロスポーツ、オリンピック選手までのビジョンケア、ビジョントレーニングを行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。